こんばんは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
大層なタイトルですが…それほど気負いはありません! 笑
えー、本日はウォレットの仕上げ技法の一つである「アンティック仕上げ」!
そこにスポットライトをあて、使用している染料について、お話したいと思います。
はいっ!
まずはアンティック仕上げ “前” のカービングウォレット表地の画像です!
既に染色してある端の部分は…フィービング社製のレザーダイ(ブラック)とローパスバチック(ブラウン)を使用してます。
レザーダイは浸透性の良さ、ローパスバチックは水性ならではの取り回しの良さが気に入ってるポイントですねー…ってどちらも一般的な染料ですが (^^;
さてさて…
で、本題の「アンティック仕上げ」に使った染料ですが…
…
画像中央のアンティックフィニッシュ(シェリダンブラウン)!
濃すぎず…
薄すぎず…
まさに名前の通りシェリダンにマッチした濃淡を表現出来るんです(^^)
ペースト状なので専用の刷毛で刷り込んでいき、その後余分な部分をウェスで素早く拭き取ります。
ふぅー…と一息ついたら最後の仕上げを!
レザーコートです!
原液のまま使用できますが、NOLAでは水で少し薄めて使用してます。
それはなぜかっ!?
ずばりハーマンオークの質感を最大限に活かすためです!
主成分がアクリル樹脂なので、原液のままだと光沢感が出過ぎてしまいます。
せっかくハーマンオークにこだわっているのだから…その素材の良さを引き出さなくてもったいないですもんね(^-^;
とかなんとかいっているうちに…
このように仕上がります!
しかし、毎回毎回思いますが…
染色奥が深いです…
皆様のもとに素敵な
「life tool」
が届けられるよう
NOLAは日々精進致します!
それでは(^^)/
皆様いかがお過ごしでしょうか?
大層なタイトルですが…それほど気負いはありません! 笑
えー、本日はウォレットの仕上げ技法の一つである「アンティック仕上げ」!
そこにスポットライトをあて、使用している染料について、お話したいと思います。
はいっ!
まずはアンティック仕上げ “前” のカービングウォレット表地の画像です!
既に染色してある端の部分は…フィービング社製のレザーダイ(ブラック)とローパスバチック(ブラウン)を使用してます。
レザーダイは浸透性の良さ、ローパスバチックは水性ならではの取り回しの良さが気に入ってるポイントですねー…ってどちらも一般的な染料ですが (^^;
さてさて…
で、本題の「アンティック仕上げ」に使った染料ですが…
…
画像中央のアンティックフィニッシュ(シェリダンブラウン)!
濃すぎず…
薄すぎず…
まさに名前の通りシェリダンにマッチした濃淡を表現出来るんです(^^)
ペースト状なので専用の刷毛で刷り込んでいき、その後余分な部分をウェスで素早く拭き取ります。
ふぅー…と一息ついたら最後の仕上げを!
レザーコートです!
原液のまま使用できますが、NOLAでは水で少し薄めて使用してます。
それはなぜかっ!?
ずばりハーマンオークの質感を最大限に活かすためです!
主成分がアクリル樹脂なので、原液のままだと光沢感が出過ぎてしまいます。
せっかくハーマンオークにこだわっているのだから…その素材の良さを引き出さなくてもったいないですもんね(^-^;
とかなんとかいっているうちに…
このように仕上がります!
しかし、毎回毎回思いますが…
染色奥が深いです…
皆様のもとに素敵な
「life tool」
が届けられるよう
NOLAは日々精進致します!
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